CSR測定に用いる携帯型滑り試験機「ONO・PPSM」は、JIS A 1454に準拠した構造を持つ滑り試験機本機「O-Y・PSM」と互換性を持ちます。O-Y・PSM(測定器本機)で測った測定値は「CSR」と表記、ONO・PPSM(携帯型試験機)で測った測定値は「CSR’(ダッシュ)」で表記します。




当社は、国土交通省が認可した「協同組合防滑業振興協会」の会員として、
建物の安全性向上に欠かせない防滑施工を専門に行っています。
床材や設置環境に合わせて、防滑塗料やノンスリップ加工を最適化し、
利用者が安心して歩行できるバリアフリー環境の整備を支援します。
施工後は、滑り抵抗係数(CSR値)を測定し、推奨値である0.4以上をクリアする床面となるよう品質を管理。
その測定結果をまとめた「CSR測定報告書」は、裁判資料や公官庁への提出にも対応可能です。
ビルメンテナンス会社や施設管理者さまに向けて、
商業施設・オフィスビル・公共建築など、現場条件に合わせた施工方法をご提案。
安全性と信頼性を両立した滑り止め加工で、長期的な維持管理をサポートいたします。
床の防滑対策やCSR測定に関するご相談は、どうぞお気軽にお問い合わせください。